旧指定収集袋と新指定収集袋の取り扱い（差額券について）

廃棄物処理が有料となった平成13年当時に比べ、廃棄物の収集や処理にかかる費用は増加しており、現在指定収集袋の購入により賄っている収入との間に大きな隔たりが生じています。そのため、令和2年6月1日より清瀬市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例における処理手数料の改正を施行いたしました。

現在の指定収集袋の手数料

可燃ごみ用

種類	旧	現行	一枚当たりの差額
ミニ袋（20枚）1組	140円	200円	＋3円
小袋（10枚）1組	100円	200円	＋10円
中袋（10枚）1組	200円	400円	＋20円
大袋（10枚）1組	400円	800円	＋40円

不燃ごみ用

種類	旧	現行	一枚当たりの差額
ミニ袋（20枚）1組	140円	廃止※1	-
小袋（10枚）1組	100円	200円	＋10円
中袋（10枚）1組	200円	400円	＋20円
大袋（10枚）1組	400円	800円	＋40円

容器包装プラスチック用

種類	旧	現行
ミニ袋（20枚）1組	140円	廃止※2
小袋（10枚）1組	100円	変更なし
中袋（10枚）1組	200円	変更なし
大袋（10枚）1組	400円	変更なし

• ※1　不燃ごみ用ミニ袋は令和2年10月以降、旧指定収集袋に3円分の差額券シール1枚を貼ることで使用できます。
• ※2　容器包装プラスチック用ミニ袋については令和2年10月以降、旧指定収集袋に差額券シールを貼り付けずに使用できます。

可燃ごみ用・不燃ごみ用の旧指定収集袋には差額券シールを貼り付けて出してください

指定収集袋と差額券シールは、清瀬市指定収集袋等取扱店（一部除く）で販売しております。

• ミニ袋用3円券（20枚）1組：60円
• 小・中・大袋用10円券（10枚）1組：100円

なお、差額券シールについては市役所3階環境課、各公共施設、一部の指定収集袋等取扱店にて購入できます。

公共施設（1枚単位での販売可）

市役所環境課

松山地域市民センター

野塩地域市民センター

竹丘地域市民センター

中里地域市民センター

中清戸地域市民センター

下宿地域市民センター

コミュニティプラザひまわり

※差額券シールについては払い戻しができませんので、購入する際はご注意ください。

取扱店（最新の在庫状況は各店舗にご確認ください）

• ごみ指定収集袋・粗大ごみ処理券【取扱店・公共施設一覧】

収集に出せる指定収集袋

新指定収集袋と「容器包装プラスチック用」の旧指定収集袋は差額券シールを貼らずにそのままご使用いただけます。

差額券シールが必要な指定収集袋と各サイズに必要な差額券シールの枚数

差額券シールが必要な旧指定収集袋は「可燃ごみ用」・「不燃ごみ用」となります。「容器包装プラスチック用」は必要ありません。

旧指定収集袋に対し、必要な差額券シールの枚数は以下のとおりです

• ミニ袋：3円券×1枚
• 小袋：10円券×1枚
• 中袋：10円券×2枚
• 大袋：10円券×4枚

ご注意ください

旧指定収集袋がご自宅で余っていても、返品及び新しい指定収集袋への交換はできませんので差額券シールを貼ってご使用ください。