インフルエンザ情報
インフルエンザの発生情報
インフルエンザの詳しい発生状況を知りたい方は、以下のリンク先をご覧ください
最近の流行状況
都内および圏域におけるインフルエンザの流行状況については、こちらをご参照ください。
- 東京都感染症情報センター インフルエンザの流行状況(外部リンク)
- 東京都福祉保健局 東京都多摩小平保健所 感染症週報(外部リンク)
- インフルエンザに関する報道発表資料(外部リンク)
- 厚生労働省 令和6年度インフルエンザQ&A(外部リンク)
- 厚生労働省 新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行に備えた対応(外部リンク)
インフルエンザの症状について
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。
インフルエンザを予防するために
(1)流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されています。
市のインフルエンザ予防接種助成については、以下をご参照ください。
(2)外出後の手洗い
流水・石鹸による手洗いは、インフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法です。アルコール製剤による手指衛生も効果があります。
(3)適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
(4)十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、日ごろから規則正しい生活を心がけましょう。
(5)人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特にご高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調のわるい方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。
(6)室内ではこまめに換気する
新型コロナウイルス対策としても十分な換気が重要です。
<窓開けによる換気のコツ>
対角線上にあるドアや窓を2か所開放すると効果的な換気ができます。また、窓が1つしかない場合は、部屋のドアを開けて、扇風機などを窓の外に向けて設置しましょう。
<冬場における換気の留意点>
室温の低下を防ぐため、暖房器具を使用しながら換気を行いましょう。
インフルエンザにかかったかもしれないときは
・人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場に行かないようにしましょう。
・咳やくしゃみ等の症状のある時は、家族や周りの方へうつさないように、飛沫感染対策としての咳エチケットを徹底しましょう。
・安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
・水分を十分に補給しましょう。
・高熱が続く、呼吸が苦しい、意識状態がおかしいなどの症状がある際は早めに医療機関を受診しましょう。
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このページに関するお問い合わせ
健康推進課成人保健係
〒204-8511
東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所2階
電話番号(直通):042-497-2076
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-495-9222
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