ひまわり日記～特別編～　最終回（10月8日更新）

いよいよ最終回！　最後は、障害者福祉センターに咲いた素晴らしいひまわりたちです！

「ひまわり日記～特別編」最終回！　障害者福祉センターのひまわりをご紹介します！

「ひまわりの清瀬」を風化させないため、石井ファーム・小寺ファーム・清瀬農ある風景を守る会などのご協力により、ひまわりの種を公共施設や市内事業所などに配布させていただいたのが、7月初旬～中旬。

それから約2か月、市内各所に植えられたひまわりの開花の情報が続々と入ってきており、「ひまわりの清瀬」は今年、形を変えて戻ってきました。

フェスティバルを開催時、毎日更新していた「ひまわり日記」は、特別編として市内各所のひまわりの様子を公開していきます。

第23回となる今回で、「ひまわり日記～特別編～」は最終回となります。最後を飾るのは、清瀬市障害者福祉センターに咲いた、素敵なひまわりをご紹介します！

障害者福祉センターのひまわり

障害のある方やその家族にさまざまな支援事業を行っている、障害者福祉の要となる施設・障害者福祉センターでも、ひまわりはしっかり咲いてくれました。利用者の皆さんにも、きっと「ひまわりの清瀬」が伝わったことと思います。

利用者さんが咲かせたひまわり

そしてなんと！　利用者さんが咲いたひまわりの絵を描くという取り組みを行っていただき、皆さん思い思いに素敵なひまわりを咲かせてくれました！
ハッとさせられる色使いや緻密に書き込んだものなど、画用紙の上に咲いたひまわりはどれもが素敵な個性を持っていて、見ていてまったく飽きません。
「ひまわりの清瀬」を忘れないために始まった事業の最後に、想像をはるかに超える素晴らしいひまわり畑が完成しました。

今回の「ひまわり日記～特別編～」で紹介したところ以外でもひまわりを咲かせてくれた場所があり、清瀬にひまわりは本当に根付いていることを感じさせてくれました。この場を借りてお礼申し上げます。

依然コロナ禍が続く状況ではありますが、次回「清瀬ひまわりフェスティバル」が開催される際には、今回協力いただいた皆さんや、「ひまわり日記～特別編～」をご覧いただいた皆さんの思いを込めて、今までで一番のひまわり畑でお待ちしたいと思います。

ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました！