ひまわり日記～特別編～　第17回（9月22日更新）

第17回は、清瀬小学校、東京管区気象台・気象衛星センタ－、スーパーサカガミのひまわりをご紹介！

「ひまわり日記～特別編」17回目！　今回は清瀬小学校、東京管区気象台・気象衛星センター、スーパーサカガミのひまわりを紹介します！

「ひまわりの清瀬」を風化させないため、石井ファーム・小寺ファーム・清瀬農ある風景を守る会などのご協力により、ひまわりの種を公共施設や市内事業所などに配布させていただいたのが、7月初旬～中旬。

それから約2か月、市内各所に植えられたひまわりの開花の情報が続々と入ってきており、「ひまわりの清瀬」は今年、形を変えて戻ってきました。

フェスティバルを開催時、毎日更新していた「ひまわり日記」は、特別編として市内各所のひまわりの様子を公開していきます。

今回は今回は清瀬小学校、東京管区気象台・気象衛星センター、スーパーサカガミのひまわりを紹介します。

清瀬小学校のひまわり

市役所通りを挟んで市役所の正面にある清瀬小学校。市役所への通勤の際、子どもたちの元気なあいさつが聞こえ、元気をもらっている市職員も多いと思います。

ひまわりは正門近くの花壇に植えられていて、数は多くないものの、他の花のとの調和が見事でした。

市役所屋上の養蜂場とも距離が近いため、頻繁にみつばちが訪れていました。

東京管区気象台・気象衛星センターのひまわり

「清瀬市」と「ひまわり」が深く関係することになったきっかけのひとつ、それが東京管区気象台・気象衛星センターです。昭和52年に開設され、気象衛星ひまわりの運用・データ管理を行ってきており、同センターの前を通る道が「ひまわり通り」と名付けられたのもそのためです。（詳しくは関係リンク「市史で候」をご覧ください！）

センターではひまわり通り沿いに囲いを作って大事に育てていただきました。

ひまわり通りの先では、例年「清瀬ひまわりフェスティバル」が開催されていました。空の上の気象衛星ひまわりと、センターに植えられたひまわりも、次回の開催を楽しみにしていることと思います！

スーパーマーケット　サカガミのひまわり

清瀬駅北口からほど近くにあるスーパーマーケットのサカガミさんでも、ひまわりを植えていただきました。消費生活センターと面した通りを小ぶりですがたくさんのひまわりが彩ってくれています。

ホームページによると、サカガミ清瀬店は1989年にオープンしたとのことで、30年以上にわたって清瀬に住む方々の暮らしを支えていただいています。