ひまわり日記～特別編～　第4回（9月1日更新）

第4回は明治薬科大学、コミュニティプラザひまわりのひまわりをご紹介！

第4回目は、明治薬科大学とコミュニティプラザひまわりのひまわりです！

「ひまわりの清瀬」を風化させないため、石井ファーム・小寺ファーム・清瀬農ある風景を守る会などのご協力により、ひまわりの種を公共施設や市内事業所などに配布させていただいたのが、7月初旬～中旬。

それから約2か月、市内各所に植えられたひまわりの開花の情報が続々と入ってきており、「ひまわりの清瀬」は今年、形を変えて戻ってきました。

フェスティバルを開催時、毎日更新していた「ひまわり日記」は、特別篇として市内各所のひまわりの様子を公開していきます。

第4回目は、秋津駅から徒歩12分ほど、柳瀬川通りを進んだところにある明治薬科大学と旧都立清瀬東高等学校で現在は生涯学習、スポーツ、福祉活動など市民活動の拠点施設となっているコミュニティプラザひまわりのひまわりをご紹介します！

明治薬科大学のひまわり

明治薬科大学のひまわりもきれいに咲いていますね。

植えられているのは、敷地内にある「薬用植物園」です。

この薬用植物園には、日本薬局方収載生薬の基原植物（生薬のもとになる植物）をはじめとした、多種の植物が植えられており、これは同大学の教育における主たる目的である、講義、実習などを通して薬学の歴史の原点を学ぶことと、生薬の基原植物や重要な医薬品の原料としての薬用植物などに直に触れてもらうためだそうです。

なお、薬用植物園は、緊急事態宣言中のため一般公開はしていません。

コミュニティプラザひまわりのひまわり

コミュニティプラザひまわりは清瀬駅北口より志木駅南口行き（グリーンタウン経由）でグリーンタウン清戸から徒歩5分のところにあります。

旧都立清瀬東高校で現在は、生涯学習、スポーツ、福祉活動等市民活動の拠点施設となっており、さまざまな活動が行われています。

たくさんのひまわりが太陽に向かって元気に咲いています。

元気をもらえる姿ですね。